肩こり Pert2

2018年04月23日

皆さんこんにちは。

昨日今日と富山では天気が良い日続いています。

昨日久しぶりに、山道を走りましたが

すごく暑くて、たくさん水を飲みました。

だいたい5ℓぐらい。

飲み過ぎだと思われた方が多いと思いますが、必要料なので安心して下さい。

リュックを背負って、走るトレイルランという大会に趣味でよく出場していて、

その練習をしていました。

練習後、少し肩がだるくなり、肩こりになったか心配になりました。

すぐに首の付け根の硬さを調べました。

すると、硬くなっていたため、すぐに肩こり体操をして

再度確認。

硬さがとれて、一安心しました。

そのまま放置すると、頭痛に発展する恐れがあるため

最低限の応急処置。

肩甲骨と肩こりは密接な関係があるため、すぐに動かしてよかった。

原因の多くは、僧帽筋という肩の筋肉が凝ることを指す場合が多いです。

頭痛は首が凝ることでなりやすいので、場所によって、

訴え方が違います。

肩もみをする場所にあたります。

凝る部分の真下にある筋肉は、肩甲骨周りの筋肉にあたります。

肩甲骨を動かしてあげると、肩関節全体を動かしてあげることになります。

肩の可動域が広くなると、肩こり解消につながります。

私は以前、交通事故によるむち打ち症に悩んだ時もありました。

そのため、首や肩の違和感が日常的にあり、その都度肩甲骨体操を行うと、

楽になるので、毎回仕事の合間や運転の休憩の度に体操を行っています。

肩こりやむち打ち症でお悩みの方がおられましたら、お気軽にご相談下さい。

 

肩こり

2018年04月19日

みなさんこんにちわ。

最近パソコンやスマホをよく使っているせいか

肩が凝っているような気がします。

現代人は肩こりで困っている方が多いような気がします。

スマホ、デスクワーク、生活習慣、車、電車、そのどれもが

肩こりの原因になるからです。

肩こりの原因としてはまず、仕事で猫背姿勢をとり続けていることがあげられます。

デスクから椅子の距離があったり、画面が見にくいために顔を近づけたり、

私も日常生活を思い浮かべるとたくさん当てはまります。

肩こりがひどい方は、頭の後ろの筋肉がこわばり、緊張性頭痛になったりします。

肩こりと頭痛は、関係性が深く、薬がほとんど効きません。

片頭痛や緊張性頭痛などに悩まされている方で、頭の後ろの筋肉が硬い方は、頭痛薬を一時的に使用しても根本的な改善には至らず、痛くなったら使用し続ける生活を、

しいられることも少なくありません。

また車の運転などで左右確認や後方確認をする時、首が回りにくい方もおられると思います。

首が回りにくい為に、確認しにくい場合は、肩を動かして左右確認や後方確認をする傾向にあります。

体の一部を動かして確認をすると、その部分に大きな負担がかかるため、カラダが首以外のほかの部分を動かして、動作を可能にさせているんです。

 

ぜひ一度、体全体の状態を確認されることをお勧めします。

ちょっとでも気になったり、お悩みの事があればいつでもお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 


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