夏に多い頭痛の特徴
2022年08月3日
みなさんこんにちわ❗️
気づいたらついに8月になりました。
月日が経つのが早いですね。
風がない!
蒸し蒸しする!
暑い!
これぞ夏という天気になってきました。
そんなとき
「暑い日に頭が重たくなる」こと多くないですか?
✓check
・普段から頭痛を感じる
・いつも頭痛薬を服用している
・お守りに頭痛薬持参
普段からこういった頭痛をお持ちの方は
熱中症との違いに気づきにくいですよね
今日は
✓頭痛を普段から見られる方
✓薬をお守りがわり持参されている方
のために、ジメジメ夏に多い頭痛の特徴について説明したいと思います。
夏頭痛に多いのは
【 緊張性頭痛 】です。
緊張型頭痛とは、
前触れもなく突然始まり、
後頭部から首にかけてじわじわと広がる頭痛です。
症状が見られやすい時間帯は
夕方~夜にかけてが多く、
特に一日の疲れが溜まりやすい時間に多く見られるのが特徴です。
圧迫され締め付けられるような感じを訴えられる方が多く、
ダラダラと、締め付けられたような症状です
緊張型頭痛の原因は、
「肉体的ストレス」と「精神的ストレス」
に分別されます。
原因をきちんと自覚することで、対策がしやすくなります。
「肉体的ストレス」の場合
緊張型頭痛はほぼ100%が血流の弱まりで起きるため、肩や首のこりと同時に起きます。
血液はおよそ1分で私たちの身体中を巡回し、老廃物を体外に排出しつつ酸素などの栄養素を全身に届ける役割を担っています。
そのため血行不良になると、筋肉に沿って流れる血液の流れが滞り筋肉の老廃物が蓄積、血管が圧迫されることにより頭痛の見られるからです。
「精神的ストレス」の場合
怖い上司や辛い人間関係などのにより、体内でアドレナリンやノルアドレナリンというホルモンが分泌されます。
アドレナリンは血管を収縮させる作用があり、肩や首の筋肉の血流が減ってしまい頭痛が発生します。
いろいろな症状をお伝えしましたが
これらのお悩みを経験した!とお困りの方は
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