手首

2018年05月23日

みなさんこんにちわ。

今日の富山の天気は、曇りのち雨。

降りそうで降らない感じです。

風も少しあり、お知らせ用の黒板を、

外に出そうか、どうしようか迷う状況です。

以前このような天気の時に、外に出したら、

雨でビショビショ。

一度、そういう経験をすると迷ってしまいます。

ここ数日前からですが、黒板を持つ時に、

手首の違和感を感じることがあります。

もともと手首の柔軟性はない私ですが、

少し気になり始めたのは、2,3日前からです。

手首が硬いと、腱鞘などに痛みを起こしやすくなる為、

しっかりメンテナンスするようにこころがけています。

「手首の骨」の画像検索結果
手首は、指と手首の間の小さな骨数個から構成されています。
 
指を動かすときに、手首の骨(橈骨・尺骨)がしっかり安定していないと、
 
痛みや違和感を感じるようになります。
 
違和感なら、まだ、良いのですが。
 
手先は、日常生活を営む上で使用頻度が高いのが特徴です。
 
朝起きて、洗顔をする時、洗面台で水をすくい、顔をこすります。
 
この行動だけでも、手をよく使用することがわかります。
 
食事をする時は、箸を使用し、茶碗を持ったり、
 
運転では、ハンドルを持ったりします。
 
考えただけで、これだけあげられます。
 
手首の安定性の獲得には、どうしたらよいのか。
 
手首には、指を伸ばす筋肉の腱と指を曲げる筋肉の腱があります。
 
腱の摩擦が多いところには、摩擦軽減の補助装置があったり、
 
腱がまっすぐ走行できるようにする支えの補助トンネルなど、
 
様々なものが、存在しています。
 
普段、違和感なく手を使用できるのは、
 
これだけの機能が、正常に作動しているからなのです。
 
少しでもこの役割が、機能しなかったり、反応が鈍くなると、
 
違和感や、後に痛みを発するようになります。
 
指先の変形なども、指の機能が正常に、働かなくなり、
 
骨がこすれて、変形に至ります。
 
場合によっては、病気が原因で、
 
形が変わることもあります。
 
高齢者に多くみられる膝の変形も考え方は同じです。
 
変形は形が自然に戻りませんが、痛みは軽減したり、落ち着いたりします。
 
違和感がある状態の段階で、手の整体が重要です。
なにかお困りの事がございましたら、お気軽にご相談ください。
 
 
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又、5月30日、31日は研修のため、お休みさせていただきます。